言葉の魔法使い

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書く力以上に「読み解く力」って大事

言葉の魔法つかい 村田です。

夏が近くなるとなぜか映画が見たくなります。
ちなみにレイトショー派です。

映画の内容を反芻しながら
夜道を帰るのが好きなようです。

さて、今回は文章を読み解く力、
「読解力」の重要さの話です。

コピーライティングとか
文章の書き方を教えてくれるところは
結構たくさんありますが、
「読み解く力」を教えてくれるところって
あまりありません。

でも、読解力は書く力と同等かそれ以上に
重要だなと思います。

たとえば、YesかNoがほしくて質問しているときに
なぜか別の答えが返ってくる。
あるいは、ある判断の意図を聞きたいのに
なぜか自分語りが返ってきたり。

相手の読解力がヤバいと
こういったことが普通に起こります。

何人かにこの話をすると
「わかる!」と言われたところをみると
割とあるあるネタのようです。

では、なぜこんなことが起きてしまうかというと……

やっぱり一番の原因は
「頭のなかにゴールが描けていない」
(=相手の意図するところや期待する答えが見えていない)
ことではないかなと思います。

相手が投げてきたボール(質問)は
どういう意図なのか読めていないケースです。

野球をしようと思ったら、
なぜか相手はラグビーボールを持ってきて
ついでにタックルされたとか、そんな感じです。

こういうことが発生すると
コミュニケーションコストは跳ね上がります。
びよん~と。

会議など会話ができる環境ならまだいいのですが、
チャットやメールでのやりとり上で起こると
かなりきついことになります。
(修正しようとやりとりするうちに
さらに遠くに行ってしまうんですよね……)

これを防ぐ方法で一番簡単な方法は
最初に相手と目的、ゴールを再設定、
共有することだと思っています。

実はこの目的・ゴールの設定と共有は
書くとき/伝えるときの必須事項でもあるのですが、
読むとき/受け取るときも重要となってきます。

これがしっかりできると、
読解力はぐっと上がります。

何か心当たりあるな~と思った時は
ぜひやってみてください。

【明日のむらた】

完全に余談ですが、
ぼくの知り合いの方に
読解力がすごい方がいらっしゃいます。

小説の序章を読んだだけで結末まで読めちゃうレベル。
ミステリーでもなんでもわかるそうです。
ここまでいくと読解というレベルではない気もしますが。

 

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