言葉の魔法使い

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とりあえず、かたちにしちゃう効果

言葉の魔法つかい 村田です。

ものごとを進めるのが早い人っていますよね。
(近くにいてくれるとマジ助かります)

ものごとを進めるのが早い人って
ある共通点があると思っています。

それは、『かたち』にするのがうまい人。
おおざっぱでも『かたち』にして
他の人に見せられる人ですね。

会社員だったころ、
上司によく言われていたことに
「とりあえずでも、『かたち』にしろ」
ということがあります。

人って目に見える『かたち』にならないと
イメージが伝わらないし
共有できないんです。

イメージが共有できないから
話が進まないし、時には誤解が生まれて
余計に遅くなったりします。

ざっくりとしたものでも
『かたち』になっていれば

「あ~、こういうことなのね」
「こうしたらいいんじゃないかな」

といった相手の反応(フィードバック)が得られます。
フィードバックがあれば
それに対する反応もできるので、
話が早く進みます。

ものごとを『かたち』にする方法は
主に2つあります。

「言葉」と「もの」です

「もの」と「文章」では伝えられる情報に
得意不得意があります。

たとえば、かごにフルーツが
たくさん盛られているところをイメージしてみてください。

このフルーツの様子を
人に伝えてくださいとお願いしたら、
あなたならどうしますか?

写真を撮ったり、
絵にかいたりするのではないでしょうか?

「かごに盛られたフルーツ」と言われても
人によってイメージが結構異なるので
文字情報だけだとうまく伝わらないんですよね。
他にもシステムのように遷移するものも
ものとして見せたほうがよく伝わります。
こういう時は、目に見える「もの」はやっぱり強いです。

一方で文章による『かたち』づくりが得意なのは
気持ちとか、目指しているもの、抽象的なものです。

ちなみに、「もの」や「言葉」をつくるとしても
完璧である必要はありません。

僕が昔やっていた開発も
とりあえず動くものをつくって
イメージの共有をするということをよくやっていました。

大事なのはイメージを共有することであって、
完璧なものを見せることじゃないんのです。

文章についても同じです。
ざっくりとでいいので、全体像をつかめるように
表現してあげることが大事で、完璧である必要はないと思っています。

とりあえずでも『かたち』にしちゃうことが大事です。

そうすることで、人と共有ができるので
話が早く進みますし、誤解もなくなります。

言葉にせよ、ものにせよ
どちらを選ぶかはケースバイケースなのですが、
どちらも根底にあるものは思考の言語化です。
自分のなかでうまく言語化できないものを
『かたち』にすることはできません。

この意味では
自分の言葉を整えるって
伝えるための一番ベースとなることです。

ものごとを素早く進めたいときは
まず自分の言葉を整えてみてください。

きっと世界が変わってくると思います。

【明日のむらた】

うどん in やかん

近所のうどんやさんでは
うどんがやかんに入って出てきます。

やかんからうどんをサルベージしながら食べます。

やかんを覗き込まないと、
どこにうどんがあるのか分かりません。

ちなみに出てくるときは
やかんの注ぎ口に箸が突き刺さった状態で出てきます。

考えた人、すごいなぁ。

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