言葉の魔法使い

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名前を呼ぶことは、温度を届けること

しんがきです。

「新しい生活様式」
「新しい日常」などの言葉が
メディアで使われ
生活習慣の転換が求められています。

会わないままでも
相手との信頼を築いたり
相手へ誠意を伝えるために
ちょっとだけ、お伝えしたいこと。

「相手の名前を呼んで」

です。

これは
相手と自分が、現時点で
どれほどの信頼度で結ばれているかは
ほとんど関係ありません。

仕事でも、友人知人でも、
親しさ加減とわず
相手の名前を、呼ぶのです。

たとえば・・・

=======

「こんにちは。」

「おつかれさまです。」

「先日の件ですが、〜」

=======

いつものメッセージに

=======

「佐藤さん、こんにちは。」

「鈴木さん、おつかれさまです。」

「山田さん、先日の件ですが、〜」

=======

名前を呼んでみる。

文字でのメール・メッセージでも
【声を出して相手の名前を呼ぶ】
イメージです。

すると
メッセージを開いた相手の頭のなかに
あなたの声が
聞こえてくるはずです。

ソーシャルディスタンス(社会的距離)を考慮し
離れて仕事するリモートワークでは
『信頼に足る距離感』がつかみにくい
という話を、聞くようになりました。

新しいやり方に移行するなか、
思う通りにいかなかったり
かつて予想しなかった苦労もあると思います。

でも、今の事態を受け
”今まで通り”がくつがえされるずっと前から
私たちは、メールやメッセージなど
文字でやりとりする文化を生きてきました。

「個別メッセージ・個別メールだから
 相手の名前をあえて書かずとも
 誰に向けて書いたものかは明白だ」

たしかに、その通りです。

それでも
名前を呼ぶ(書く)ことで
あなたの声が相手へ、
ほのかな温度をともなって届きます。
不思議なことに。

文字情報を超えた「何か」が届くのです。

まるで、顔を合わせて対話しているような
暖かみをもった「何か」。

それを言語化するなら
【名前を呼ぶこと】は
「あなたを大切に思っています」
をシンプルに伝える
言葉の魔法の一つなのかもしれない。

あなたのメッセージは
相手の名前を呼んでいますか?

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