言葉の魔法使い

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他人を観察する前に、自分を眺めてみる。

しんがきです。

 

自分らしい発信をしよう。
自分らしい文章を書こう。

 

と思っても
「自分はこんな人間である」と
自己認識があいまいならば、
本来の「自分らしさ」を発揮するのは
難しいのではないでしょうか。

他人の長所(強み)や短所(弱み)は
よくわかるのに、
自分自身の
長所(強み)や短所(弱み)となると・・・

 

「?」

 

なんだかよくわからない。

思い当たることはありませんか?

 

自分をじっくり観察しようにも、
鏡なしには
自身の姿を見られないように、
「鏡のような反映対象」がなければ、
自己理解は
深めにくいものですよね。

と、ここで突然ですが
10分でできるワークをご紹介します。

タイマーと、紙とペンをご用意ください。

=======

ふだんと違う視点で
自分を観察する
客観視ワーク

=======

(1)あなたの「いいところ」はなんですか?
【3分間で】出せる限り
書き出してください。

 

(例)

・優しいところ
・ユーモアを忘れないところ
・行動力がある
・困っている人を放っておけない
・立ち直りが早い

・・・

などなど。

 

 

3分間、書き出したら
もう一つ質問です。

 

(2)あなたの「悪いところ」は何ですか?
【3分間で】出せる限り
書き出してください。

 

(例)

・時間にルーズなところ
・人に冷たいところ
・目を見て人と話せない
・本音を隠してしまう
・ひどい怖がり

・・・

 

 

こちらも「いいところ」同様
時間内に思いつくだけ
挙げてみましょう。

出し終わったら、
両方のリストを眺めてください。

 

●「いいところ」「悪いところ」
のどちらを、多く出しましたか?

 

→「いいところ」の数が多い人は
ポジティブ思考傾向

 

→「悪いところ」の数が多い人は
ネガティブ思考傾向

 

と、ここまでは
わりと想像しやすいかと思います。

 

ここから、もう一歩。
眺める視点を変えてみます。

●「いいところ」「悪いところ」の
リストの数を
【同数に】してみましょう。

 

例えば、
「いいところ」リストが 10個で
「悪いところ」リストが 5個であれば、
「悪いところ」を 5個、追加して書き加え
同じ数に均すのです。

 

反対に、
「悪いところ」リストが多い人は、
「いいところ」を書き足して
どちらも、同じ数に均します。

 

ふだんの自己認識の偏りや、
思い込みに気づくワークともいえます。

 

物事は表裏一体。
何枚あろうが
コインの表と裏の数は同数です。

 

長所は短所(弱み)に転じ、
短所は長所(強み)になりえます。

 

【同数に均す】段階で、
どこか矛盾している部分や、
何らかの気づきはありましたか?

あなたが長所、美点だと思っている
「それ」は
本当にいいところでしょうか?

また、
あなたが短所、欠点だと思っている
「それ」は
本当に悪いところでしょうか?

 

ネガティブに偏るのでもなく、
ポジティブに偏るのでもない。
ニュートラルな眼差しで
あなた自身を眺めてみてください。
 

こんなふうに前提そのものに
疑問を投げかけてみると
「意外な強み」が
見つかることがあります。

 

それが「自分らしさ」に繋がることも。

「自分を観る鏡」がわりになる
小さな、でも、深いワークです。

 

このワークの感想を
しんがき宛てに送ってもらえる
すごくうれしいです。

 

 

【 今日のしんがき 】

 

今週の福岡市は
気温37〜36℃が続くのだそう。
ものすごい汗っかきなので
化粧しない日々はまだ続きそうです。

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